乗り物遊び ジップランダー
乗り物遊び ジップランダー
ジップロットマシンシリーズ01 ジップランダー。
商品の詳細は、商品解説をご覧ください。

ジップスカイダーが以外と良かったので、気を良くしてジップランダーまで買ってしまいました (^^ゞ

まぁ、結論から言えば失敗。
これは改造してどうこうできるアイテムではありませんね。(^^ゞ
分かってはいましたよ。もちろん (^^;
でも、ひょっとしたら何とかなるかもと淡い期待をいだいたのですが、ダメでした。orz

まぁ、素直にレパーミントを乗せて遊ぶ用にしたいと思います。
ここに改造の時間かけるだけ無駄な気がしますので (^^;
まず、このオレンジの手すりが関門です。

これが邪魔して、普通に考えればビーストを乗せることはできないんですよね。

かといって、手すりを外しても、乗せただけ感は否めないと思います。
もう少し床を下げれば、乗っている感が出ると思うのですが、ジップスカイダーのようにゼンマイギミックを取り外すと、 車輪の展開ギミックをどうするかという問題が出てきてしまうんですよね。

ゼンマイを外せないとなると、床に穴を空けても意味無いですし・・・
改造に着手するのは早々に断念することとなりました。
そうなると、ダイスバトルの通常ビーストとは一緒に遊ぶ事はできません。

例えばライオーガを乗せるとこんな感じ。
手すりの上に乗ってしまい、車を運転している感はみじんも感じられません。(^^;

こりゃ〜ダメかな?と思いつつ、ミニビーストにあるレパーミントを乗せてみました。

あれれ?

少々無理やりではありますが、足が手すりの間に入って、正規の搭乗ポジションに乗せることができます。
これはちょっと意外でした♪

まぁ、もちろん運転している感は無いんですけどね。
そして、最小ビーストのジーダムならば、無理せずに搭乗可能です。

逆に言うと、搭乗可能ビーストは陸海空通じてこの二体だけですね (^^;

ちなみにジーダムは、やや無理やりですが後部シートに搭乗させることも可能です。
背中のダイスバトル用のバーのでっぱりもうまい具合に交互になるので、レパーミントとの同時乗りも可能にw
そんな状況ですので、ジップランダーはレパーミント専用機として活躍してもらうことになりましたw

時にジーダムに後方支援をお願いすればバッチリですね♪ (何がだ!? ^^;)

まぁ、一時の気の迷いで買っちゃった人は、こんな遊び方も如何ですか? ということでw
グロリア王国では、治安が悪くなる辺境地帯への対応を迅速化する為に、精鋭部隊を迅速に移動する手段の開発に力を入れていた。
その一つが、専用ビークルのジップランダーである。

国王ライオーガ自らが、各地を飛び回り治安維持の先頭を切ると張り切っているのであった。

しかし・・・

ライオーガ: ちっ、何だこのヘッポコマシンは!!
レパーミント: 王、ものは大切にお使い下さい。
ライオーガ: 誰がこんなマシンを開発したんだ!?
乗れないマシンなんて意味無いぞ!!

レパーミント: お言葉ですが、王の足が大き過ぎるのかと。
ちなみにマシンの開発担当は新人のジーダムが担当しております。
ジーダム: そうだよ。
ライオーガ: おいおい、子供用のサイズに作ってどうするんだ?
ジーダム: ふ〜ん、大人ってマシンにも乗れないんだ。

レパーミント: いえ子供用ではありません。
このように私でも搭乗可能な設計になっていることは確認しております。
ジーダム: ボクは後ろに乗るんだよ。
ライオーガ: ・・・そうなのか。
しかし、レパーミントよ、
そのミサイル撃つと背中に当たるんじゃないか?
レパーミント: ご安心ください。
ミサイル等に頼らずとも、私のバトルロットで十分敵を排除してご覧に入れます!
ライオーガ: ・・・

レパーミント: では、王はお乗りならないのですね。
ならば、僭越ながらこのジップランダーは私専用機とさせていただき、レパーミント号と名付けさせていただきます。
ライオーガ: う、うむ。
別に構わんが・・・
ビッグセロウ: おっ、レパーミント、
お前も王の為に戦うのだな。見事な心がけだ!

ビッグセロウ: ではレパーミントっ!
王をお守りする為に出撃だ!
レパーミント: はい、ビッグセロウ様!
王はこの身に代えてもお守りいたします!!
ライオーガ: お〜い、 俺をおいてどこに行くつもりだー??


おもちゃの庭


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