ジップロットマシン vol.1 ジップランダー
ジップロットマシン vol.1 ジップランダー


商品データ
番号 | BS-27 | |
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商品名 | ジップロットマシン vol.1 ジップランダー | |
発売日 | 2012/12/28 | |
値段 | \1,575 | |
内容 | ジップロットマシン |
ジップランダー本体 取扱説明書 |
ミニビースト |
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2012年12月末、年明けのアニメ放送を直前にして、ついにビーストサーガのビークルシリーズが発売になりました。
サイコロ型(正方形)のジップロットから、マシンへと自動変形するジップロットマシンシリーズです。
ゼンマイで、ジップロットからマシンへと、ボタンひとつでワンプッシュ自動変形します。
ただ、通常のダイスバトル用のビーストとは明らかにサイズが異なり、同時に遊ぶ事は想定されていません。
サイコロ型(正方形)のジップロットから、マシンへと自動変形するジップロットマシンシリーズです。
ゼンマイで、ジップロットからマシンへと、ボタンひとつでワンプッシュ自動変形します。
ただ、通常のダイスバトル用のビーストとは明らかにサイズが異なり、同時に遊ぶ事は想定されていません。

重装戦闘マシン・ジップランダー出撃!!


ジップロットマシンシリーズ。
まぁ、悪口は書こうと思えば山ほどかけるのですが、あえて言うまでもないかと思い控えめに (-_-;
値段相応の価値があるとは思えません。
ジップスカイダーが思ったよりネタとして使えたのでw
こちらも購入してみました。
せっかくなのでご紹介します。
まぁ、悪口は書こうと思えば山ほどかけるのですが、あえて言うまでもないかと思い控えめに (-_-;
値段相応の価値があるとは思えません。
ジップスカイダーが思ったよりネタとして使えたのでw
こちらも購入してみました。
せっかくなのでご紹介します。
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こちらから見る人もいるかもしれないので、気になる大きさを。 ジップロット(立方体)状態で、5cm 四方の大きさです。 付属するミニビーストが 2cm 程度。 小さいです。 |
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付属するミニビーストの紹介を最初に。 2cm 程度の小粒にしては細かく造形されています。 左から、
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マインドリールは初立体化ですね♪ こういうちょっとした変化球は嬉しいところです (*^-^*) たなみにマインドリールとはグロリア王国の内務大臣で、モリークとなんか悪だくみしてそうな奴ですね。 その名のとおりマンドリルですね。 組み合わせ的には、ビッグセロウに入って欲しかったところですが、 王政の内部要員という意味ではこれもアリですね。 戦車に乗る内務大臣ってのも凄いですけどねw |
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さて、本題のジップロットマシンの方に話を戻します。 ライオーガと比較するとこのくらいの大きさです。 5cm 四方ですからね。 メカニカルなモールドが全面に入っています。 |
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サイドと裏面。 |
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底面。 車輪が覗いていますね。 上下に四本足が展開して車輪が露出します。 |
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ジップランダー状態。 ジップロットからワンボタンで、自動的にここまで展開します。 最初にじりじりとゆっくり車輪が前後に展開して、最後にパシャッと前部・後部・側部パネルが一斉に開きます。 特に追加の手順はなく、自動で変形完了です。 |
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展開方法は見たまんまなので、特に追加説明が必要とは思いませんが。 ロックが外れているのをライオーガに抑えてもらいました。 こんな感じです。 ちなみに、右足の下にある黄色いボタンが、展開ボタンです。 |
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ミニビーストは、本体中央の手すりの間に搭乗します。 固定するレールがあり、その間に挟み込みます。 ちょっとキツめでしっかりはめるのは面倒です。 縦に二人(二匹?)まで並べられます。 ちなみに前部パネルには水平な部分がないので、安定してミニビーストを乗せるのは難しいです。 |
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後部デッキにも、一体ビーストを搭載するスペースが用意されています。 この後部デッキにはショベルというか、敵を挟み込むギミックがあるのですが・・・ |
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ショベルをフルに展開してもここまでです。 これで何をどう掴めというのでしょうか?? これに捕まる敵ビーストってのは、そうとうマヌケな奴だと思うのですが・・・ ジャイロの監獄ギミックの方が、まだまともな気がしますw |
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展開時、側面から。 フルに展開するとそれなりの大きさになりますね。 武装は、後部ロケットミサイル二発と、側部のガトリングガンです。 |
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前から見ると、ほとんど視界が無いことが分かりますw まぁ、攻められるほうからすると、こんな鉄の塊が迫ってきたら驚異ですけどね。 運転する方は、視界悪くて安全運転どころじゃありません。(^^; 戦車っぽいと言えば、戦車っぽいのか? |
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ちなみに、ゼンマイギミックのからくりは写真の黄色いパーツです。 これは、ゼンマイを開放した状態。 車輪が広がるマシンモードです。 黄色いフックが開放されて、ボタンが上にあがっています。 |
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こちらは、車輪を閉じてゼンマイを巻いた状態。 黄色いフックが手前に来て前部パーツをロック可能になっているのが分かります。 また黄色いボタンも下に沈み込んでいます。 前部パーツからオレンジの突起が飛び出ていますが、これが上部のオレンジのボタンのパーツです。 上部ボタンを押すと、このオレンジの突起で黄色ボタンをさらに奥に押し込みます。 するとロックが外れて、ゼンマイが開放される仕組みです。 |
以上、ジップロットマシン vol.1 ジップランダーでした。
ゼンマイでゆっくりと展開する様は、面白いですが、一回見れば十分です。
\1,500 払って見るほどのものかというと・・・
買う前から分かってはいましたが、個人的には外れアイテムです。
ゼンマイでゆっくりと展開する様は、面白いですが、一回見れば十分です。
\1,500 払って見るほどのものかというと・・・
買う前から分かってはいましたが、個人的には外れアイテムです。
