彩美館～ ULTRA ACT ZONE

鋼鉄将軍アイアロン [ IARON ]

説明

改造

挨拶

説明

映画「超決戦!ベリアル銀河帝国」に出てきた鋼鉄将軍アイアロンです。

ダークゴーネと共にベリアル帝国軍の双璧をなす強豪宇宙人です。
強固なボディが自慢ですが・・・
意外と脆かったw

アイアロンの元ネタは、ミラーマンの第一話に出てきた「鋼鉄竜アイアン」です。
手足の生えたヒトデのようなスタイルの怪獣で、シルバー基調であることを除けばアイアロンとそっくりです。

当たり前かw
まぁでも遥かにカッコよくなっていますけど♪

堅牢な装甲と怪力で、高い格闘戦闘能力を誇ります。
しかし、接近戦を挑むにはスピードが足りていない気もしますが・・・

他にも、頭部から放つ衝撃波のアイアロンソニックが得意技です。
戦艦の艦橋(の外)に仁王立ちし、アイアロンソニックを連射して鏡の国を破壊してしまうのは衝撃的でした。

しゃべり方が特徴的で、いわゆる若本ボイス。
人によって印象は異なるでしょうが、私の中では、ガッシュベルのビクトリームなんですよねw (もしくはコードギアスのブリタニア皇帝)
ブルァアア！！！！

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改造

商品紹介画像

バンダイ製ソフビの「ウルトラ怪獣シリーズEX アイアロン」を可動改造してました。
映画放映当時ですから、2010年12月に発売になったものです。
まだまだ店頭に置いてあるところもチラホラ見かけますね。

まぁ、可動改造といっても、動かす処はほとんど無かったりします(^^;
体型もいわゆる人型とはバランスが異なりますので、普通にULTRA-ACT を素体としても使えません。
ソフビに関節を仕込む方法で(ちょっぴり)可動化してみましたw

	まずはソフビ素体を解体。両腕としっぽが別パーツで、あとは上下に真っ二つに分かれています。もっとも、上下パーツは接着されていて外すことはできません。なので、開腹手術の要領でナイフで腹を切り裂きます。写真にあるように上パーツにヒラヒラが付いていますので、それは前半分だけ切り取ってしまいます。
	腕は、そのまま関節を仕込めば ok ですが、足が問題となります。思い切って、太腿の付け根で切り取ってみました。それがこの写真。まぁ、付け根の部分に巨大な穴が空いてしまいます。ここから足を出すにしても、穴を隠すのがもの凄く大変な作業になりそうです。あえなく、断念 orz もう一体アイアロンを購入しに、近くのイオンに走ることにしました。(^^ゞ定価に近いですが余っていたのはチェック済みだったので。
	今度は、膝から下だけを切り離してみました。太腿が可動しなくなるので、ポージングに制約は出ますが、どうせそんなに動くキャラじゃないですからね。手間をかけないようにします。
	仕込む関節は、HGUC のズゴックです。ガンプラです。実は、二体分のパーツを使っています。太腿のパーツを二体分つなげているのが分かりますでしょうか? 腕は一体分は使いますが、それ以外のパーツは全て余ります (^^ゞまぁズゴック安いですから、贅沢しても無問題。ただガンプラのボールジョイントが甘い場合があるので、ちょこちょこと瞬着で強化が必要でした。
	アイアロンの中に入れてみました。色々と干渉する部分を削っていますが、ピッタリ入ります。もうちょっと肩幅が狭くても良かったかもしれませんが、動かしていると気にならなくなります。そしてズゴックハンドがやたら似合うのにも二度ビックリ！
	可動確認。まぁ当然ながら、可動フィギュアとしてはほとんど動かないです。しかし、アイアロンとしては十分動くんじゃないでしょうか (^^;
	あとはズゴックの蛇腹の関節パーツを塗装するだけ。腕先は、ソフビの前腕を取り付けることもできます。ただ、肘関節が無くなるので、肘が曲がりません。なのでズゴックの腕を取り付けています。あとから強化改造して取り付けた感を出したかったので、ゴールドではなくシルバー系で塗装してみました。
	肘が曲った方が表情付けが豊かになります。ズゴックハンドが意外とお気に入りなので正式採用に♪
	足の可動はこれくらい。上半身に反りと前屈の角度が付けられるのが、ありがたいくらいです。ちなみに、足のソフビパーツの取り付けは、ただはめ込むだけ。ズゴックの関節パーツが丁度良い大きさだったので、ピッタリ固定されます。
	最後、開いた腹を塞ぐ必要があるのですが、激しく遊んでいると、ズゴックの股関節が外れることがありました。瞬着で強化しましたが、また外れると直すのが大変なので、腹を再接着することはやめておきます。かわりに1cm ほどの真鍮線で上下をつないでおくことにしました。意外としっかりひっかかるので、実用上は十分かと。

以上で、ソフビ改造アイアロンのできあがりです♪
ズゴック関節が違和感なく溶け込んでいると思うのは私だけでしょうか?

他に改造の余地があるとすると、しっぽですね。
基本棒立ちですし、付け根で回転するので余り改造しても旨みが少ないので放置しました。
まぁ、機会があればいつの日か♪

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挨拶

アイアロン:

「俺様はぁ、鋼鉄将軍アイアロン様だぁ、ブルァアア！！」

ダークゴーネ:	「アイアロン、自己紹介なんだからもう少し特徴とか武器とかも言わないと。」
アイアロン:	「誰よりも硬いぃ～　アイアロンソニックぅ！！」

ダークゴーネ:

「こらこら、本当に打たなくていいから。
　
　ほら、腕が改造して新しくなっているじゃないですか。
　パワーアップした新機能を皆さんに教えて差し上げては？」

アイアロン:	「肘が曲がるぅ～」
ダークゴーネ:	「それだけかい！」

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(フレーム表示)

	まずはソフビ素体を解体。両腕としっぽが別パーツで、あとは上下に真っ二つに分かれています。もっとも、上下パーツは接着されていて外すことはできません。なので、開腹手術の要領でナイフで腹を切り裂きます。写真にあるように上パーツにヒラヒラが付いていますので、それは前半分だけ切り取ってしまいます。
	腕は、そのまま関節を仕込めば ok ですが、足が問題となります。思い切って、太腿の付け根で切り取ってみました。それがこの写真。まぁ、付け根の部分に巨大な穴が空いてしまいます。ここから足を出すにしても、穴を隠すのがもの凄く大変な作業になりそうです。あえなく、断念 orz もう一体アイアロンを購入しに、近くのイオンに走ることにしました。(^^ゞ定価に近いですが余っていたのはチェック済みだったので。
	今度は、膝から下だけを切り離してみました。太腿が可動しなくなるので、ポージングに制約は出ますが、どうせそんなに動くキャラじゃないですからね。手間をかけないようにします。
	仕込む関節は、HGUC のズゴックです。ガンプラです。実は、二体分のパーツを使っています。太腿のパーツを二体分つなげているのが分かりますでしょうか? 腕は一体分は使いますが、それ以外のパーツは全て余ります (^^ゞまぁズゴック安いですから、贅沢しても無問題。ただガンプラのボールジョイントが甘い場合があるので、ちょこちょこと瞬着で強化が必要でした。
	アイアロンの中に入れてみました。色々と干渉する部分を削っていますが、ピッタリ入ります。もうちょっと肩幅が狭くても良かったかもしれませんが、動かしていると気にならなくなります。そしてズゴックハンドがやたら似合うのにも二度ビックリ！
	可動確認。まぁ当然ながら、可動フィギュアとしてはほとんど動かないです。しかし、アイアロンとしては十分動くんじゃないでしょうか (^^;
	あとはズゴックの蛇腹の関節パーツを塗装するだけ。腕先は、ソフビの前腕を取り付けることもできます。ただ、肘関節が無くなるので、肘が曲がりません。なのでズゴックの腕を取り付けています。あとから強化改造して取り付けた感を出したかったので、ゴールドではなくシルバー系で塗装してみました。
	肘が曲った方が表情付けが豊かになります。ズゴックハンドが意外とお気に入りなので正式採用に♪
	足の可動はこれくらい。上半身に反りと前屈の角度が付けられるのが、ありがたいくらいです。ちなみに、足のソフビパーツの取り付けは、ただはめ込むだけ。ズゴックの関節パーツが丁度良い大きさだったので、ピッタリ固定されます。
	最後、開いた腹を塞ぐ必要があるのですが、激しく遊んでいると、ズゴックの股関節が外れることがありました。瞬着で強化しましたが、また外れると直すのが大変なので、腹を再接着することはやめておきます。かわりに1cm ほどの真鍮線で上下をつないでおくことにしました。意外としっかりひっかかるので、実用上は十分かと。